【導入事例】印刷機器製造・販売
2024/12/18
粘度の高い薬液を扱っており、その循環ポンプとしてダイヤフラムポンプを使用しています。
印刷機器製造・販売をされている企業様へ納品をさせて頂きましたので事例をご紹介します。
使用環境は、粘度の高い薬液を扱っており、その循環ポンプとしてダイヤフラムポンプを使用されています。
・適切な循環ポンプを選定するために、薬液の吐出/回収が可能なポンプであること。
・使用する薬液の種類に対して、ポンプ自体が耐薬液性を持っていること
・薬液の粘度が変わることがあるため、吐出/回収量を容易に調整できるポンプであること。
上記の条件を満たしていたため、導入して頂きました。
導入後は、ポンプの動作が確実であること。ポンプがコンパクトであり、装置に簡単に搭載できること。ポンプの組立方法を変更することで、吐出専用、回収専用、吐出&回収を簡単に切り替えることができる
というご感想を頂いております。
製品番号
・666053-3EB
・666053-344 の詳細は、右のリンクからご覧いただけます→製品情報はこちら
製品の選定から修理まで、長期稼働サポートが可能で経験豊富な担当者が対応しております。
粘度の高い薬液を扱っている、企業様の参考になれば幸いです。