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ホームコラムダイヤフラムポンプダイヤフラムポンプの交換頻度が多すぎる?コスト削減とメンテナンス効率を最大化する方法

ダイヤフラムポンプの交換頻度が多すぎる?コスト削減とメンテナンス効率を最大化する方法

2025/04/10
ダイヤフラムポンプ

「またポンプ交換?」そんなお悩みはありませんか?

ポンプを使用していると、「また交換?」「もう少し長持ちしないのか?」と思うことはありませんか?毎回の交換作業やメンテナンスに手間を感じながらも、仕方なく続けているかもしれません。

例えば、こんな状況になっていませんか?

  • 定期的に交換しているのに、思ったより早く故障してしまう
  • 高粘度や固形分を含む流体を扱うと、すぐにトラブルが発生する
  • ポンプが詰まりやすく、毎回の清掃に時間を取られている
  • 交換部品がセット販売されていて、必要のないものまで買うことになる

    こうした課題を放置すると、コストの増加や設備管理の負担が大きくなるだけでなく、生産ラインの安定稼働にも影響を及ぼす可能性があります。

しかし、適切なポンプ選びと運用の見直しをすることで、無駄な交換頻度を抑え、運用コストを削減できる方法があることをご存じでしょうか?

目次

●ポンプの交換頻度が高くなる3つの原因
 適切なメンテナンスができていない
 流体に合わないポンプを使用している
 交換部品のコストが無駄にかかる構造になっている

●AROダイヤフラムポンプが選ばれる理由
 固形分を含む流体や高温流体の移送に適している
 交換部品を単品購入でき、トータルコストを削減できる
 シンプルな構造で清掃・修理が簡単

●「最適なポンプ選定」のために今できること
 デモ機貸出サービス|実際の環境で試せる
 専門スタッフによる技術相談サポート
 交換部品の供給や納期に関するご相談も可能

●今すぐできる「無駄なコストを抑える第一歩」

ポンプの交換頻度が高くなる3つの原因

「ポンプの交換が頻繁に発生し、メンテナンスの手間やコストがかさんでしまう」
その原因は、単にポンプの寿命が短いからではありません。
多くの場合、適切な管理や選定ができていないことが、無駄な交換を増やす要因になっています。

ここでは、ポンプの交換頻度が高くなる主な3つの原因を詳しく解説します。

適切なメンテナンスができていない

ポンプは、定期的な点検と適切なメンテナンスを行うことで、長期間安定して使用できる設備です。
しかし、現場では次のような問題がよく発生しています。

  • 清掃や点検の頻度が少なく、内部に固形分や残留物が蓄積してしまう
  • 消耗部品の交換が遅れ、性能が低下している
  • メンテナンスしづらい構造のため、定期点検が後回しになってしまう

    たとえば、固形分を含む流体を扱う環境では、バルブや流路の詰まりが起こりやすく、放置するとポンプの負荷が増してしまいます。また、消耗した部品を使い続けると、正常な性能を維持できず、結果的にポンプの寿命が短くなります。

このように、適切なメンテナンスを怠ると、ポンプが本来の耐久性を発揮できなくなり、頻繁な交換が必要になるのです。

流体に合わないポンプを使用している

ポンプは、扱う流体の種類によって最適な仕様が異なります。
適さないポンプを選んでしまうと寿命が短くなり、結果的に交換頻度が増えてしまいます。

特に、以下のような流体を扱う場合、適切なポンプ選びが重要になります。

・固形分を含む流体
➡ バルブや流路が詰まりやすく、トラブルが発生しやすい

・高温流体
➡ 耐熱性の低いポンプでは部品が劣化し、短期間で交換が必要になる

・研磨性のある流体(スラリー液など)
➡ 流体内の微粒子が摩耗を引き起こし、ポンプ部品の寿命を縮める

たとえば、耐熱性のないポンプを高温流体の移送に使用すると、シール部品等が劣化して漏れが発生しやすくなります。
また、研磨性のある流体を適切な材質のポンプで扱わないと、部品の摩耗が進み、交換頻度が高くなることもあります。

ポンプの選定は「コスト優先」ではなく、「流体の特性に合わせること」が大切です。

交換部品のコストが無駄にかかる構造になっている

ポンプのメンテナンスコストは、単にポンプ本体の価格だけで決まるものではありません。
「部品の供給形態」や「交換のしやすさ」も、大きく影響します。

例えば、以下のような状況は、無駄なコストを生む原因になります。

・ダイヤフラムを交換したいだけなのに、セットで購入しないといけない

・交換が面倒で、つい後回しにしてしまう

・必要な部品が手に入らず、結局ポンプごと買い替えることになった

こうした事態が続くと、運用コストが予想以上に膨らんでしまいます。
そのため、必要な部品を単品購入できるポンプや、分解しやすくメンテナンスが簡単なポンプを選ぶことが、トータルのコスト削減につながります。

AROダイヤフラムポンプが選ばれる理由

ここまで、ポンプの交換頻度が高くなる原因を解説しました。
では、数あるポンプの中で 「なぜAROダイヤフラムポンプが選ばれるのか?」
その理由を、具体的なポイントとともにご紹介します。

固形分を含む流体や高温流体の移送に適している

ポンプの故障や寿命の短さは、移送する流体の性質に適したポンプを選べていないことが原因になることが多いです。
AROダイヤフラムポンプは、幅広い流体に対応できるため、次のような課題を解決できます。

・固形分を含む流体でもスムーズに搬送できる
➡ 固形分が詰まりやすい一般的なポンプとは異なり、異物を含む流体にも対応可能

・高温流体の移送にも適応
➡ 耐熱性の高い材質(PTFE・ステンレススチール等)を選択可能

・研磨性のある流体にも対応可能
➡ スラリー液等の研磨性の高い液体の移送に対して、耐摩耗性の高い材質選定が可能

「流体の種類に合わせた最適なポンプ選定ができる」という点が、多くの現場でAROダイヤフラムポンプが採用される理由のひとつです。

交換部品を単品購入でき、トータルコストを削減できる

ポンプのランニングコストを削減するために、交換部品の供給形態やメンテナンス性は重要なポイントになります。
AROダイヤフラムポンプは、必要な部品だけを単品購入できるため、次のようなメリットがあります。

・セット販売ではなく、必要な部品のみ交換可能
➡ ダイヤフラム・バルブ・Oリングなどを個別に購入でき、余計なコストが発生しない

・交換部品の供給が安定
➡ グローバル展開しているブランドのため、旧モデル部品も長期にわたり入手可能

・部品交換が簡単で、最適な稼働状態を維持しやすい
➡ 分解・組立が簡単で、無駄な負担を抑えて安定運用が可能

このように、必要な部品のみを交換しながら長期間使用できるため、トータルコストを最適化しやすいという特徴があります。

3-3. シンプルな構造で清掃・修理が簡単

ポンプの清掃や修理に時間がかかると、生産スケジュールに影響を及ぼす恐れがあります。
AROダイヤフラムポンプは、メンテナンスしやすい設計になっており、分解・清掃が簡単にできます。

「最適なポンプ選定」のために今できること

AROダイヤフラムポンプが「実際に自社の環境に合うのか?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

ポンプの選定には、流体の種類・粘度・温度・移送条件などを考慮する必要があり、適切なモデルを選ぶことが重要です。
そこで、ユニツールでは「最適なポンプ選定」をサポートする無料の相談・デモ機貸出を実施しています。

「とりあえず試してみたい」「どのモデルが最適か知りたい」といった方は、ぜひご活用ください。

デモ機貸出サービス

ポンプの導入前に、自社の現場でテストできる機会があれば、より安心して選定が可能です。
一部モデルのデモ機貸し出しを行っており、実際の使用環境で確認できます。

デモ機の貸出は一部のモデルに限られますので、詳細はお問い合わせください。

専門スタッフによる技術相談サポート

「どのモデルが最適かわからない」「仕様選定で迷っている」という方に向けて、専門スタッフが適切なモデル選定をサポートします。

現場の条件に合うポンプを選ぶことで、無駄なコストを削減し、運用の最適化が可能になります。

交換部品の供給や納期に関するご相談も可能

「導入後の部品供給は安定しているか?」「定期的な点検、メンテナンス依頼をしたい」という課題を抱える企業様に向け、交換部品の調達や在庫も可能です。

納期は変動するため、事前に計画的な導入をご相談いただくことをおすすめします。

今すぐできる「無駄なコストを抑える第一歩」

ポンプの交換が頻繁に発生すると、コストやメンテナンスの負担が増えます。その原因の多くは、選定ミスや適切でないメンテナンスにあります。

AROダイヤフラムポンプは、固形分を含む流体や高温・研磨性のある流体にも対応し、故障リスクを抑えながら長期運用が可能です。
交換部品を単品購入できるため、余計なコストを削減しやすく、メンテナンスの手間も軽減できます。

AROダイヤフラムポンプの仕様については、カタログで詳しくご確認いただけます。
「情報収集をしたい」「他のポンプと比較検討したい」という方は、ぜひダウンロードしてみてください。

【AROダイヤフラムポンプのカタログはこちらから】

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